Weblioで英語を話せるようになる

学生時代から英語を学んできましたが、英語を話すことができません。

小・中・高・大と本当に長い時間をかけているはずなのに…。

向いていないのかな~とも思いますが、話せるようになりたい!

Weblio英会話をやり始めて感じた自身の変化を記載していきます。

目次

TOEICは450点程度。英語弱者の私がかけてきた時間

TOEICは今450点と超低空飛行中の私。

もちろん英語は話せません。まずは今まで英語にかけてきた時間を振り返ってみます。

小学校6年生~英語学習スタート:週1回1時間、外国人の先生に教わりました。約 48時間

中学1年~中学3年:授業に英語が入ってきます。授業は週2~3回だったと思います

          塾で週1英語も学びました。…3時間×48週×3年=432時間

高校1年~高校3年:授業だけでなく、受験勉強で塾では週2時間英語がありました。

          4時間×48週×3年=576時間

大学1~3年:週1回の授業でした。1時間×48週×3年=144時間

TOTALすると1200時間。

夏休みや授業外でも何かしら勉強していると思うので最低でもこれくらいは時間を費やしているはずなのに

日常会話も話すことができません。

大学の時にはホームステイを受け入れネパールの方と1週間も一緒に生活したのに…。

3000時間が必要

一般的には3000時間、英語が話せるようになるには勉強が必要だそうです。

僕の場合は1200時間。残り1800時間さらに勉強が必要という事なのです。

義務教育だけでは英語が話せるようにはならないという事なんですね…😢

社会人には厳しい残り1800時間。どうやって捻出しようか考えます。

今の生活で自由になる時間は

①通勤時間…片道20分、往復40分

②昼休み…昼休み1時間、ご飯を食べた後の30分

③帰宅後就寝まで…寝るまでに2時間程度の自由時間。晩御飯とお風呂、リラックスタイムを除けば残りは30分

一日1時間40分の時間をどう使うかがキモです。

毎日すべて英語学習に使うと、100分×5日×48週 =400時間/年 4年半で到達する見込みです。

4年半もかかるのか~😢

Weblioで徐々に話せるようになる実感が

日常会話から、少しづつでも練習をしていきます。

①の通勤時間はDUOのリスニングDISCでヒアリングを強化

②の昼休みに単語を勉強。ボキャブラリーを増やします。

③の夜の時間にWeblioで会話の練習です。

Weblioは25分コマでフィリピンの人とWebで会話をする形式です。

初めは言葉が出てこないのでロールプレイングのシートをもとに会話の練習を講師と行います。

Weblioを始めて1か月、

日々、話す内容を考えて、トークを行う事で、徐々に英語が出てくるようになってきました。

まだまだ練習が必要な状況ですが、会話が出来るようになるイメージがついてきました。

継続は力なり。残り4年5か月、楽しみながら継続していこうと思います

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