トランプショックをどう乗り切るか?QYLD・ホンダ株

関税による株の乱高下が止まりません。

さすがにまずいと思ったのか、各国との交渉の動きを取るトランプさん

株式市場は不透明な状況。

投資に対する考えを決めておきます。

目次

ホンダ株の売り時を考える

赤字になっている株は、ナンピンするか、損切するか、長期塩漬けにするかです。

投資資金が少ないこともあり塩漬けの選択肢は難しいところ。

機動的に処理を進めていく必要があります。

まずは、失敗続きのホンダ株の処理です。

自己株式取得を受けて値上がりすると想定していましたが

年始の1600円を乗り越えた後は、乱高下を繰り返し

トランプショック真っ最中です。

当初1600円まで待とうとしていたのですが、今は90日間の相互関税停止で

少し株価が戻ってきたもののまだ1400円に届いていません(赤です)

1週間前は1300円と考えると、本当に乱高下激しいです。

決算が5/上旬に発表。ここは上昇のポイントと思います。

配当も取ったので、ここは赤字脱出するレベルまで株価が上がれば早々に売っておこうと思います。

相互関税の期限が7月なので、6月は荒れる値動きがあるかもしれません。

1440円付近で購入しているので1500円まで上がれば…。キャピタルゲインで7万5千円

QYLD、東証ETF2865の売り時を考える

トランプショックの影響を大きく受けて、NASDAQは乱高下

特に上値に動きが思いQYLDは低下の一方です。2月後半から急降下しています

2856も連動して低下しています。

QYLDはカバードコール戦略をとっているので、株価低下後戻ってくるまで時間がかかります。

NASDAQ100と連動していますが、上昇益を捨てている為です。

現時点で1000円と買値に対し20%低下、大赤です。

配当利回りは良いのですが、QYLDは一度株価低下があると戻りが悪いのです。

過去5年のQYLD株価挙動です。

今回、大きな損となっており、損切かナンピンか判断が必要な所です。

悩むところです。損切には大赤ですし、ナンピンには復活してくる見込みが持てず…。

ここは高配当銘柄という事で、ナンピンしながら株価が上昇してくるのを待とうと思います。

難しいところですが、この手のリスク配当銘柄は市場が安定すればポジションが戻ってくると思います。

一時的に減配発生もあるかと思いますが、長期目線でナンピンを続けていけば株価が逆転し

売り抜ける時がくると信じ、それまで高配当の恩恵を受けながらナンピン進めてい行こうと思います。

はー、怖いですね…。株は。

判断をまた振り返って反省していきたいと思います。

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